一般的に安全靴・安全長靴とは、国家標準の一つである日本工業規格(JIS)のJIS T8101により規定された靴を指します。
JIS T8101:「甲被が革製(レザー製)または総ゴム製で作られており、落下物などから着用者のつま先を防護するための先しんを備え、転倒防止の滑り止めを施した靴。」
食品業界では「総ゴム製の安全靴・安全長靴」がこれに当てはまります。
そして食品業界専用の靴は着用者の安全を守るため、下記の9項目が必要事項として定められています。
こうした必要事項は食品業界に携わる私達着用者の安全を守り、作業中の事故を防止するために定められています。そのため、上記の必要事項を元に作られ、JIS基準をクリアーした靴を着用する事で、私達着用者は滑りやすい職場でも安心して作業を行う事ができます。
また、安全衛生規則第558条では作業環境に最も適した靴を選び着用する事が法律で義務づけられています。
安全衛生規則第558条:「事業者は作業中の労働者に、通路等の構造又は当該作業の状態に応じて、安全靴又はその他適切な履き物を定め、当該履き物を使用させなければならない。また労働者は規定により定められた履き物を使用しなければならない。」
職場環境により求められる性能は変わってきます。そのため作業に最も適したJIS基準の靴を選ぶ事で事故を防ぎ、安心して働く事ができます。