「水場」「油場」「粉場」など、食品業界の職場は足元が大変不安定で、非常に滑りやすくなっています。
滑りやすい環境は大変危険で、平成19年度の労働者死傷病気報告によれば食料品製造で起こった転倒事故は全体の約25%、飲食店で起こった転倒事故は約26.5%と、非常に高い確率で転倒事故が起こっています。
しかし、こうした滑りやすい危険な環境下でも食品業界は作業スピードが求められる忙しい職場なので、不安定な足元を気にしながらゆっくり作業をする訳にはいきません。
そのため、滑りやすい不安定な職場でも安心してスムーズ&スピーディーに作業が行える耐滑性に優れた安全靴・安全長靴が必要となります。
食品業界向けに作られた一足には、水や油でスリップを起こしにくいよう、接地面をしっかり捉えれるハイグリップソールなどの靴底意匠が施されています。こうした耐滑性にすぐれた靴を履く事で、着用者は滑りやすい不安定な職場でも転倒事故などの心配をせず、安心して作業が行えるようになります。そして着用者が安心してスムーズに作業が行える事で、作業効率もUPします。
また、食品業界では落下物事故や熱による事故も起こりやすいため、耐滑性に加え耐久性にも優れた靴が求められています。万が一の落下物や熱に備え、耐久性のある靴を履く事で事故から足を守る事ができます。
食品業界に携わる人が事故から身を守り、安心して働くためには職場環境に合った良い一足が欠かせないのです。